令和6年度以降の新型コロナワクチン接種

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ID番号 1055588 更新日  2024年4月1日

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令和6年度(2024年4月1日)以降の新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の特例臨時接種から季節性インフルエンザと同様のB類疾病の定期接種に位置付けられ、以下のとおり制度が変更される予定です。

また、これらの情報は現時点でのものであり、国の方針次第では変更となる場合があります。

現在と令和6年度以降の比較

 

現在

(令和6年3月31日まで)

令和6年度以降

(4月1日から)

接種の分類        

特例臨時接種            B型疾病の定期接種

対象者

生後6ヵ月以上の方

1.65歳以上の高齢者

2.60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

※上記対象者以外も任意接種として受けることができます。

接種期間と回数

令和5年(2023年)9月20日から令和6年(2024年)3月31日の間に1回

・時期は秋冬を想定

・年に1回

費用

自己負担なし

自己負担ありの予定

(負担額は未定)

努力義務

高齢者等を対象にあり

なし

接種ができる場所

原則住民票がある市町村

一部対象者は住所地外での接種も可

原則として住民票がある市町村

使用ワクチン

・ファイザー社

・モデルナ社

・武田社

・第一三共社

未定

健康被害救済制度

予防接種法に基づき、A類・臨時接種の枠組みで実施

・定期接種分は、予防接種法に基づき、B類の枠組みで実施

・任意接種分は、PMDA法に基づき、PMDAが実施

※令和5年度までの特例臨時接種分は引き続きA類・臨時接種の枠組みで実施

 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。